お客さまが他社プロバイダのインターネット接続を利用して、TechnoWave/ITkeeperのメールアドレスでメールを送信するとき、他社プロバイダが「Outbound Port25 Blocking」を適用していると、メールを送信できない場合があります。「Outbound Port 25 Blocking」は、プロバイダのメールサーバからメールを送信する場合を除いて、メールの送信プロトコルで使用されるTCPポート25番を遮断する手法です。
※他社プロバイダの「Outbound Port25 Blocking」の詳細についてはインターネット接続元プロバイダへお問い合わせください。
他社プロバイダのOP25Bの影響を受けてしまった場合の対応方法の一つとして、サブミッションポート(587番)利用があります。以下対応状況一覧をご参照ください。
■サブミッションポート対応状況一覧
サービス名 | サブミッションポートの対応状況 |
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お使いのメールアドレスが 「*****@technowave.ne.jp」 「*****@***.technowave.ne.jp」 (エコノミークラス/エコノミークラスⅡ) (ビジネスクラスの一部のお客様) (BBパック LTタイプおよびHNタイプ) |
対応しております。以下メールソフト毎の設定変更方法をご参照ください。 <Windows 7> -Live メール <Windows 8> -Live メール <MacOS> -Mail 1.3 |
お使いのメールアドレスが 「*****@独自ドメイン」 (ホスティングサービス(ハイパワークラス以外)) (ホスティングサービスⅡ) (BBパック STタイプおよびVNタイプ) |
対応しております。以下メールソフト毎の設定変更法をご参照ください。 <Windows 7> -Live メール <Windows 8> -Live メール <Macintosh> -Mail 1.3 |
お使いのメールアドレスが 「*****@独自ドメイン」 (ビジネスクラス) (専用レンタルサーバー) (ホスティングサービスハイパワークラス) |
対応しておりません |