他社プロバイダのOP25Bの影響を受けるお客様におけるメールソフトの設定変更方法をご案内します。
事前準備Microsoft社から提供されているメールソフト「Windows Live メール」を例にメールアカウントのサブミッションポートの設定方法を以下に記します。サブミッションポートのご利用にはSMTP認証が必須となります。
メール設定手順
1. |
アイコンがない場所で右クリックし「すべてのアプリ」をクリックします。 |
2. |
Wiondows Live Mail をクリックします。 |
3. |
「アカウント」→「変更対象のメールアドレス」→「プロパティ」をクリックします。 |
4. |
プロパティ画面が表示されましたら、「サーバー」タブを選択し「このサーバーは認証が必要(V)」にチェックを入れ、「設定(E)」をクリックします。 |
5. |
「受信メールサーバーと同じ設定を使用する(U)」にチェックが入っていることを確認し「OK」をクリックします。 |
6. |
次に「詳細設定」タブを選択し、「送信メール(SMTP)(O)」の欄に「587」と入力します。最後に「適用(A)」→「OK」の順にクリックし、設定変更は完了です。 |
7. |
メールソフトの画面に戻るので、メール送信テストを実行して動作確認をお願いいたします。 |