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リコー センターサービス
OP25B サブミッションポート(587番)の設定(Windows 8 - Windows Live メール)

OP25B サブミッションポート(587番)の設定方法(Windows 8 - Windows Live メール)

他社プロバイダのOP25Bの影響を受けるお客様におけるメールソフトの設定変更方法をご案内します。

事前準備

Microsoft社から提供されているメールソフト「Windows Live メール」を例にメールアカウントのサブミッションポートの設定方法を以下に記します。サブミッションポートのご利用にはSMTP認証が必須となります。

メール設定手順

1.

アイコンがない場所で右クリックし「すべてのアプリ」をクリックします。
setup_24_001.JPG

2.

Wiondows Live Mail をクリックします。
setup_24_002.JPG

3.

「アカウント」→「変更対象のメールアドレス」→「プロパティ」をクリックします。
587live_win8_003.JPG

4.

プロパティ画面が表示されましたら、「サーバー」タブを選択し「このサーバーは認証が必要(V)」にチェックを入れ、「設定(E)」をクリックします。
587live_win8_004.JPG

5.

「受信メールサーバーと同じ設定を使用する(U)」にチェックが入っていることを確認し「OK」をクリックします。
587live_win8_005.JPG

6.

次に「詳細設定」タブを選択し、「送信メール(SMTP)(O)」の欄に「587」と入力します。最後に「適用(A)」→「OK」の順にクリックし、設定変更は完了です。
587live_win8_006.JPG

7.

メールソフトの画面に戻るので、メール送信テストを実行して動作確認をお願いいたします。
587live_win8_007.JPG