迷惑メール検知について |
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・迷惑メール検知機能の有効/無効が設定できます。 ・有効にすると迷惑メール判定されたメールの件名の先頭にドメイン管理者が設定したSPAMタグが挿入されます。(デフォルト値:****SPAM****) |
迷惑メールと判定されたメールについて |
・迷惑メール判定されたメールをサーバ上で「削除する」「削除しない」の設定ができます。 ・「削除する」に設定すると、重要なメールが誤って迷惑メール判定された場合、自動的に削除され、削除されたメールを復活することができません。 |
迷惑メール設定のレベルについて |
・SPAMフィルタの感度が設定できます。 ・現在の設定で多くのSPAMメッセージを受け取る場合、レベル高にしてください。 ・反対に、正当なメールがSPAMであると誤検知される場合は、レベル低にしてください。 |
ホワイトリストについて |
・迷惑メールと判定させたくないメールアドレスを入力します。 ・100件まで設定可能です。 ・複数設定する場合は、1行ずつ入力してください。 ・入力されたメールアドレスに対して「完全一致」で検出を行います。(例:sample@example.com) ・アドレス指定には、"*" や "?" などのワイルドカードを利用することが可能です。 (例:*@example.com、 sample?@*.com) |
ブラックリストについて |
・迷惑メールと判定させたいメールアドレスを入力します。 ・100件まで設定可能です。 ・複数設定する場合は、1行ずつ入力してください。 ・入力されたメールアドレスに対して「完全一致」で検出を行います。(例:sample@example.com) ・アドレス指定には、"*" や "?" などのワイルドカードを利用することが可能です。 (例:*@example.com、 sample?@*.com) |