認証が出来なくなった場合、どうしたらいいですか

管理センター上から、多要素認証を再設定できるように設定が可能です。しかしながら
管理者が複数名いない場合は、ご自身で設定することができないので
有事の際にそなえて管理者は２名以上ご用意いただくことが望ましいです。

スマホを持っていない場合、多要素認証はできますか？後日配信ができますか？

電話認証で多要素認証を利用することが可能です。
詳細な設定手順をご希望の場合は窓口にご相談ください。

機種変更した場合でも再度Microsoft Autenticatorアプリをインストールすれば問題ないですか？

窓口にも機種変更後、Microsoft Authenticator アプリでの認証ができなくなったというお問い合わせをよくいただきます。機種変更する場合は、事前に認証端末情報の解除が必要です。
そのため、Microsoft Authenticator の移行を忘れないでください

本日の資料をダウンロードすることは可能でしょうか？

資料のご提供は大変申し訳ございませんが、お渡しができかねております。後日配信の内容にてご参考いただければ幸いです

どのようなサイトを見ている時に偽の警告画面は出てくることが多いですか？

偽の警告画面はインターネット上の広告に仕込まれているため、どのようなサイトを閲覧していても表示されてしまう可能性があります。
表示された場合にはウェビナーでご紹介したタスクマネージャーからブラウザを閉じる方法で対処していただければと思います。
操作にお困りの場合はお気軽にPCパック窓口へご相談をください

根本的に警告画面を表示させないようにすることはできますか？

偽の警告画面はインターネット上の広告に仕込まれているため、事前に防ぐことができません。表示されたらその都度対処する必要があります。
上記の回答と重複してしまいますがタスクマネージャーからブラウザを閉じてください。

タスクマネージャーも起動できない場合はどうすればよいでしょうか？

パソコンの電源ボタンを長押しして強制的にシャットダウンしてから再度パソコンを起動してください。
起動後にブラウザを起ち上げていただき、警告画面が表示されないか確認をお願いいたします。
ブラウザを起ち上げた際に復元ボタンが表示された場合にはクリックせずに閉じてください。
ただし、パソコンの強制終了は負荷が大きいため、障害に発展する可能性もあります。強制終了をして起動が出来なくなった場合、パソコンの放電や接続機器の解除、ケーブル抜き差し等が有効ですが、解消しない場合は修理が必要となる場合があります。強制終了は多少のリスクがある操作なので最終手段とお考え下さい。

偽サポート電話に出る人物は全員片言の外国人ですか？

これまでお問い合わせいただいた内容などを確認すると「片言の外国人だった」というお声が多く、表示される電話番号も国際電話の番号であるため外国人の可能性は極めて高いと考えられます。しかし、全て外国人であるとは断言ができません。流ちょうな日本語を話す人物が電話に出る可能性もあります。相手の日本語が堪能であっても詐欺の可能性がありますのでご注意ください。